窪田晶子の小話

滞在期間はいい天気。ほんとに快晴のいい天気。
運を使い果たしたのか…




ということで、パリに行ってきました。ちょうど復活祭のバカンス真っ只中。家族連れや観光客が多く、また連日20℃を越える暖かさでした。地球の温暖化は世界のどこでも実感としてあるようです。
さて今回は2年半ぶりのパリ。地下鉄のホームに電光掲示板ができたくらいで、ほぼ変わらぬ街並み、風景。店舗は変わっても建造物はそのままというところに、歴史に対する姿勢を感じます。
さて、みなさんは“パリ”というと何を思い浮かべるでしょう？
エッフェル塔、凱旋門、ノートルダム寺院、セーヌ河、シャンゼリゼ・・・・とにかく見所がいっぱい。ということはコテコテの土産物もいっぱい。日本の観光地にあるご当地グッズ（そういえば最近ペナントを見ないですね）のように。
やはりエッフェル塔の何某はゲットしたい！！ということで見つけたのがこれ。エッフェル塔のコマです。くるくる回ってかわいい。実は渡仏前にこのグッズの存在を知り、欲しいなと思っていました。見つけた時は大変嬉しかったのですが、残念なのは購入したのが凱旋門の中だったことです・・・エッフェル塔、混んでいますからねぇ。しかも高くて恐いしねぇ。
6日弱の滞在。ブルターニュの小さな村を訪れたり、ベルサイユで知人と3時間はぐれてしまったりと、いろいろなことがありました。なかでも一番興奮したのは“蚤の市”でしょうか。この話はまた次回・・・